This is it! MJ再び!

昨年、期間限定で上映していたマイケル・ジャクソンThis is it!”
駆け込みで終了間際に見ようと思っていたら、同じような人がたくさんいたのか、どこも満席で見ることができず。。(千葉や茨城まで都内から行って見た人もいたぐらい。。)諦めかけていたら再上映の嬉しいお知らせ♪2010年の幕開けに絶対見なくては!と行ってきました!
すでに見た人たちがいっていた通り。。最高〜!でした。。リハーサルであの完成度。。あ〜実際のステージが行われてたらいったいどんなことになっていたのか〜ホントに残念です。。(東洋系のシンガー、judith Hill(ジュディス・ヒル)との”I Just Can't Stop Loving You”の掛け合いは感動〜!)
最高のスタッフ、ダンサーやミュージシャン、コーラス、照明。。。。膨大なお金もかけ、ファンの期待とともにマイケルに対する周りの人たちの熱い想いが一体となって行われる予定だったステージ。。この映画で、彼の素晴らしい音楽やダンスの才能をあらためて実感!そして繊細でやさしいパーソナリティがさらに浮き彫りに。。!突然の悲劇で、完璧主義の彼にとっては、明かされることがなかったかもしれないリハーサル風景の裏側を見ることができたのは何とも皮肉な感じです。。(でもフルメークや豪華な衣装をまとっていなくても、やっぱりいけてました。。肩パットばりばりの細身のジャケットスタイルはアンニュイでかっこよかった〜)ダンスや歌声も素晴らしい状態でなぜこんなことに。。と公演間近で一緒にリハーサルを行っていた人たちは特に信じられなかったのでは。。と思います。
でも、ステージの準備もまだまだの状態で亡くなっていたら、この映画も公開されることがなかったかも。。と思うとやっぱり彼は最後までレジェンド(伝説)を生みだすスター☆だったのでしょうか。。!これを見て、リハーサルだけではなく、今度は、実際の行われる予定だったステージを、とにかくCGや今回の映像を駆使して再現してほしいな〜とつくづく思いました!もう一度見にいきたい〜