ウィンブルドン2009!
寝る前にちょっとだけTVを見ようかな。。と思っていたら、ちょうどウィンブルドンテニスが中継されていて、13年ぶりにクルム伊達公子選手が芝のコートでプレイしている真っ最中。。!あ〜終わるまで寝れない〜と最後まで見てしまいました♪
結果、1回戦で敗退してしまいましたが、1セット目は見事先取!20歳も年下のランキングトップ10の選手と、10年以上のブランクで互角に戦えるなんてスゴイ〜!もちろん過酷な練習を重ねているからだとは思いますが。。
試合中は、20代にウィンブルドンのセンターコートで戦っていた時とは違い(以前は、強かったけどプレッシャーでつらそうにプレイしていた気がします。。)、余裕の貫禄!終わってからも、負けた後とは思えないさわやかな笑顔で、自分のプレイを冷静に解説したり、今を充実して楽しんでプレイしているんだな〜とつくづく感じました。
伝統と格式を重んじるウィンブルドンテニスは、基本的に、練習、試合ともに選手に“白のウェアとシューズ”を着用するよう義務がありますが、よ〜くチェックすると、ヘアバンドやリストバンド、キャップやサンバイザー、Mensはパンツの丈の長さ、Ladiesはアクセサリーやマニキュアなど。。しばりがある分、その中で選手の個性やファッションセンスが結構表現されているので(トラディショナルなスタイルのフェデラーと、長パン・長髪にヘアバンド、ノースリーブシャツのナダルは対照的♪)、おもしろいな〜と思います!