マッチョなシャーロックホームズ！
切らしてしまった紅茶のPG（ピージー）。友人が、成城石井で発見！しかもセールで通常よりリーズナブルに買えるというので早速ゲットしてもらいました♪朝のミルクたっぷりの紅茶。。あ〜癒されます〜♪
そういえば、少し前に、アカデミー賞の授賞式が発表され、注目された元夫婦対決！は、人気のアバターではなく、元奥様のハート・ロッカーに軍配が。。！あれだけ観客を動員したにもかかわらず、娯楽作品はやっぱりアカデミー会員のお眼鏡にはかなわないのでしょうか〜映画もここのところ、見たい作品がたくさんあれど結局見れないまま。。（前売りを買った、抱擁のかけらも行けそうになかったため、友人に譲ることに。。）つい最近公開された、話題のミュージカル映画、NINE（ナイン）や、ガイ・リッチー監督のシャーロックホームズ、もうすぐ公開になる、名コンビ、ジョニー・デップ＆ティム・バートン監督の不思議の国のアリス、など。。行けるときにいっとかないと。。！特にイギリス映画のシャーロック・ホームズは、ロバート・ダウニーJR（なぜか彼の顔と声が妙に好きで一時はまってました♪）と、ジュード・ロウのコラボ、体を鍛えあげたマッチョな新しいホームズ映画らしく興味ありです！
先日、ロンドンの友人からTELがあり、偶然コベントガーデンで、生ジュード・ロウと遭遇！身長はそんなに高くなかったけど、やっぱりスターのオーラあり！かなりいけてた♪とのこと。。ベルベットのジャケットに細身の黒のジーンズ姿の彼を見て、友人は、迷っていた黒のジーンズをその日即買い！したらしいです。。（TVのとんねるずの食わず嫌いで、ジュード・ロウが出ていたのを見て、今まで結構スキャンダルが多くてイメージよくなかったのが変わりました！なんかかなりいい人そう〜器用にこなせなくて女性問題もおきたのかな。。と思いました。そしてやっぱり綺麗なクイーンズイングリッシュを聞くと、いい〜と思ってしまいます♪）
This is it! MJ再び!
昨年、期間限定で上映していたマイケル・ジャクソンの“This is it!”
駆け込みで終了間際に見ようと思っていたら、同じような人がたくさんいたのか、どこも満席で見ることができず。。（千葉や茨城まで都内から行って見た人もいたぐらい。。）諦めかけていたら再上映の嬉しいお知らせ♪2010年の幕開けに絶対見なくては！と行ってきました！
すでに見た人たちがいっていた通り。。最高〜！でした。。リハーサルであの完成度。。あ〜実際のステージが行われてたらいったいどんなことになっていたのか〜ホントに残念です。。(東洋系のシンガー、judith Hill（ジュディス・ヒル）との”I Just Can't Stop Loving You”の掛け合いは感動〜！）
最高のスタッフ、ダンサーやミュージシャン、コーラス、照明。。。。膨大なお金もかけ、ファンの期待とともにマイケルに対する周りの人たちの熱い想いが一体となって行われる予定だったステージ。。この映画で、彼の素晴らしい音楽やダンスの才能をあらためて実感！そして繊細でやさしいパーソナリティがさらに浮き彫りに。。！突然の悲劇で、完璧主義の彼にとっては、明かされることがなかったかもしれないリハーサル風景の裏側を見ることができたのは何とも皮肉な感じです。。（でもフルメークや豪華な衣装をまとっていなくても、やっぱりいけてました。。肩パットばりばりの細身のジャケットスタイルはアンニュイでかっこよかった〜）ダンスや歌声も素晴らしい状態でなぜこんなことに。。と公演間近で一緒にリハーサルを行っていた人たちは特に信じられなかったのでは。。と思います。
でも、ステージの準備もまだまだの状態で亡くなっていたら、この映画も公開されることがなかったかも。。と思うとやっぱり彼は最後までレジェンド（伝説）を生みだすスター☆だったのでしょうか。。！これを見て、リハーサルだけではなく、今度は、実際の行われる予定だったステージを、とにかくCGや今回の映像を駆使して再現してほしいな〜とつくづく思いました！もう一度見にいきたい〜
パリの夏のイベント！野外シネマ♪
夏の間、パリではいろいろなイベントが催されますが、その中でも特におすすめは。。野外シネマ！
19区にある、parc de la villette（ラ・ヴィレット公園）で毎年夏になると、広い芝生の前に大型スクリーンが設置され、Cinéma en plein air (野外シネマ）が催されます。ブランケットやデッキチェアーの貸出しもあって、寝転がりながら、ピクニック気分でワインやチーズを持ち寄って、夜になるのを待ちます。。！
暗くなったら映画がスタート♪
http://www.villette.com/fr/parc-villette-agenda/spectacles-tous/cinema-plein-air.htm
以前、友達を誘って見たのは、大好きなウォン・カーウァイの“花様年華”。ちょっと肌寒い夜に、毛布にみんなでくるまりながら、ワインを飲みつつ楽しい夏の終わりの夜を過ごしました♪フランス人の友人は、主演した、マギー・チャンが綺麗だ〜きれいだ〜と感動しておりました。。！
そういえば、彼女の主演映画、“クリーン”が8/29（土）よりシアター・イメージフォーラムで公開予定！見に行かなくては〜♪
http://www.clean-movie.net/
カンヌ映画祭 2009！
5/13（水）から行われているカンヌ映画祭。5/24（日）の今日が最終日で、“パルムドール”がいよいよ発表されるとのこと。。日本からは菊地凛子が出演しているスペイン映画“マップ・オブ・ザ・サウンズ・オブ・トウキョウ”が受賞するのか気になるところ。。！
http://www.festival-cannes.com/en.html
先日、東京で行われた、フランス映画祭に団長として来日したジュリエット・ビノシュの“夏時間の庭”を見ようと友人と行ったところ、公開してすぐだったためかすでに満席！ネットで予約ができるみたいで（水曜のサービスデイも♪）かなりの人がたぶん事前に予約して行ってたとみられ、確認していけばよかったと大後悔。。
混雑が落ち着いたら絶対見に行かなくては。。と思ってこの映画の公式サイトをチェックしていたら、ブログにオリヴィエ・アサイヤス監督の以前作った作品、“クリーン”が８月にシアター・イメージフォーラムで公開が決定とのこと！前に当ビズ・ブログでも紹介しましたが、監督の前の奥様、マギー・チャンが主演してみごとカンヌ映画祭の主演女優賞に輝いたとてもおすすめの作品！日本でまた見れるなんて。。うれしい♪♪（しかも、夏時間の庭のチケット半券提示で割引あり）これは、２本とも是非見に行かなくては〜♪
http://cleanmovie.exblog.jp/
http://www.clean-movie.net/
☆ショップのサイトにて、フランスよりSous le sable、Luna Coxの新作アクセサリーをご紹介！海外の気になる情報満載、ショップのコラム（Bisous Column）もUPしました！今回はパリの住宅事情＆アトリエ訪問です。Luna CoxのデザイナーFlorence（フローレンス）のパリの素敵なアトリエをレポート♪、是非チェックしてみてください♪
http://www.bisous-bijoux.com/lunacox3.html
http://www.bisous-bijoux.com/column004.html
ベトナムフレンチ！トラン・アン・ユン監督の新作♪
ベトナムから戻ったら、絶対再び見ようと思っていた映画、“青いパパイヤの香り”。久しぶりに見たら、あ〜やっぱりいい〜♪旧サイゴン時代の風景や、時間がゆっくり流れる感じ、けだるい暑さが伝わってくるよう。。
トラン・アン・ユン監督と必ず彼の作品にでてくる奥様のトラン・ヌー・イェン・ケーは、フランス育ちのベトナム人カップル。彼の作品は、フランスカルチャーのフィルターが通されているせいか、その映像や映画の中にでてくるインテリアなど、とてもスタイリッシュな気がします。（フランスの雑誌で、以前2人のインタビューが載っていたのですが、私生活もとてもおしゃれ♪）
最近、久しく彼の作品が公開されていず、さびしい思いでしたが。。なんと！！6/6（土）に新作、「I Come with the Rain / アイ・カム・ウィズ・ザ・レイン」が公開決定！しかも出演者が、米国はジョシュ・ハートネット、韓国はイ・ビョンホン、香港のショーン・ユー、そして日本はＳＭＡＰの木村拓哉！と各国のイケメン集団が勢ぞろい♪ショッキングなシーンもあるみたいですが、公開が楽しみな作品です！
フランス映画祭2009！＆映画"PARIS“
先日、渋谷のBunkamuraル・シネマにてフランス映画“PARIS“を見てきました。パリに住み様々な人の人間模様が描かれ、主演のロマン・デュリスだけにスポットがあたるって感じではなかったのですが、出演した人たちの中に、あ〜まさにこんなフランス人いるいる♪と思いあたるシーンが何度かあって、パリの匂いが思わずしてきそうでした！
以前見た、カトリーヌ・フロ主演の”地上５センチの恋心“に出演していた、アルベール・デュポンテルもでていてちょっと得した気分♪今回、ロマンの姉役のジュリエット・ビノシュが、寝起きで髪の毛くしゅくしゅ状態、マフラーをぐるっと巻いてマルシェ（市場）で子供たちと買い物するシーンがあるのですが、それがとってもキュートでした。。！
http://www.alcine-terran.com/paris/
そのジュリエットが、3/12（木）より六本木ヒルズにて催される、フランス映画祭2009の映画祭団長として来日決定！（映画祭のオープニング作品にも出演しているので、上映後にトークショーとかでじっくり生の彼女が見れるチャンスありです♪）
その他の上映作品のリストを見ると。。大好きな女優、ナタリー・バイ主演の大人のドラマや、小説家サガンの人生を描いた作品、ついこの間３７歳の若さで亡くなったギョーム･ドパルデュー（フランスを代表する名優ジェラール・ドパルデューの息子で、偉大な父親をもった為に彼の半生はドラマ以上にドラマチック！問題も多々ありましたが、俳優としてかなり期待されていたらしく、まさにこれからというとき。。残念です！）主演のものなどなど。。気になるものがたくさんラインナップ！ちょっと先の公開を待たずに一気にフランス映画ざんまいするにはベストなイベントです。
そしてこの期間、ヒルズの中にある「Hills Cafe」も「フレンチ・シネマカフェ」としてオープンするみたいで、フランスやフランス映画に興味ある方は是非〜♪
http://unifrance.jp/festival/
アカデミー賞！＆ラテンドラマ
昨日、アカデミー賞の発表があり、日本がついに外国語映画賞を獲得！“おくりびと”は公開してすぐ、見ようと思いながらみはぐってしまっていたので、このオスカー受賞でたぶん公開も長くなりそうな感じ。。今は混雑しそうなので、落ち着いたら是非見に行きたいと思っています。。！
先日、映画配給会社にお勤めの友人より、ラテンドラマのモニターを依頼され、時間をぬって見ようと思いながら、慌ててダイジェスト版をチェック！内容は老年の大富豪が謎の死を遂げて、イケメンの若い男の人の肉体に乗り移り、自分を裏切った人を追いこんでいく、というもの。。ちょっとシドニー・シェルダンのドラマを彷彿とさせるミステリーな感じ。。
ラテンドラマというと、BS2（NHKでは再放送）でやっているアグリー・ベティが思いうかびますが、とにかくこのドラマは出演者が全て濃い！濃厚〜！きっと現地のラテンのおば様たちが毎回かかさずTVにはりついて見ていたのだろうな〜という情熱的な雰囲気。。DVDが近日発売予定なので、ラテンに興味ある方は是非〜♪
http://www.shochiku-home-enta.com/shop/item_detail?category_id=0&item_id=212838
